幇助

幇助(ほうじょ)を簡単な言葉に言い換えると手助け、でしょうか。今回は「わいせつ電磁的記録記録媒体有償頒布目的所持幇助罪」(わいせつでんじてききろくきろくばいたいゆうしょうはんぷもくてきしょじほうじょざい)が適用された逮捕事例をご紹介します。えっと、裏DVDを販売しているサイトにリンクするバナー広告を掲載して幇助罪に問われた、という事件です。法律用語って、本当に難しいですね。

2017年3月2日の産経新聞より引用です。

『自身の運営するサイトに、無修正の「裏DVD」販売サイトにリンクするバナー広告を掲載したとして、静岡県警富士署などは2日、わいせつ電磁的記録記録媒体有償頒布目的所持幇(ほう)助(じょ)の疑いで、川崎市高津区下作延のインターネット広告業、高田拓也容疑者(34)を逮捕した。同容疑でのバナー広告業者の摘発は静岡県内で初めて。

逮捕容疑は平成27年10月から28年2月までの間、自身の運営する2つの風俗関係のサイトで、裏DVDの通信販売サイトにリンクするバナー広告を掲載したとしている。同署によると、高田容疑者は広告掲載料として月3万円を得ており、裏DVD販売業者が摘発された後にバナー広告を削除していた。』

ふと頭に浮かんだことを滔々と連ねてみます(とうとう、と読みます。例文として。滔々と白い雪は無常なる人の世をすべて許すように降り続いて行く、というGLAYの『Winter,again』の歌詞の一部です。神TAKURO時代です)。アダルトサイトに限らず、セックスフレンド作りもそれに必要なツールである出会い系も、そして風俗も。世の中のエロは規制する法律と脱法行為をしたがる者との常にしのぎ合いなのかなと。

日本の法律にすべてを照らし合わせていくと・・。XVideosやPornhub、xHamsterはすべてNGです。出会い系サイトのなかでよく見かけるカテゴリー「オトナの出会い」といったものを作ってあること自体が幇助な気がしますし、そして、風俗ならソープランドや大阪の飛田新地が全摘発されていないのはどうなのか?ですね。

さらに言いますと。上記の出会い系や風俗において仮に私が違法行為をしていたとして、それをこのブログに書く行為自体はグレーゾーン、脱法行為に当たるようですね。例えばですが「18歳未満のJKと合法的に出会う方法!」とか「メンズエステ店で本番ができるお店!」といったブログ記事になるでしょうか。うーむ。やっぱりこういう方が需要は高いんだろうなーアクセスも伸びるんだろうなーと思いつつも・・・。

こちらは出会い系サイトのシステムの開発・保守管理を行っていた外注業者が詐欺幇助に問われた、という内容です。⇒詐欺幇助

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