ガシマンは百害あって一利なし

ガシマンとはーー。主に風俗用語として使われる言葉で、女性器へ激しい愛撫を行うこと。ガシマンのガシはガシガシという擬音から、マンは女性器の俗語からきている。場合によってはクリトリスが炎症を起こす、膣内に傷がつき出血してしまうなど体へのダメージは非常に大きい。女性器を激しく愛撫してくる客をガシマン客と呼び、風俗嬢からは「クソ客」と認定され嫌われる。場合によってはNG、出禁措置となる。

と、講釈を垂れましたが。男の私の言葉ではなく女性たちの生の声こそご確認頂きたいと思います。twitterで検索窓に「ガシマン」と入力すると「痛くてずっと死にそうだった」「血が止まらずその後病院に行った」「1週間も仕事休んだお給料どうしてくれる」「クソ客4ね」といったツイートが数えきれないほどでてきますので。

この件に関してやっかいなのは、ガシマン客自身は激しく攻めれば攻めるほど女性は満足すると完全に”思い込んで”おり、自らの過ちを認めようとしないこと(認めないからこそ血が出るまでガシガシやり続ける、と言えるのかも知れません。)そして、思い込んでしまう原因としてやり玉に挙げられているのがAV、アダルトビデオです。

ガシマン客はセックス経験に乏しい、素人童貞も多くAVに感化されてしまっている、「俺にはテクニックがあるから」と、どこからきているのか分からない自信に溢れている、だからなのか人の話を聞いてくれない、潮を吹かせることに異常に執念を燃やしてくる、などなど。一つだけお伝えしたいことがあります。「AVの普及がガシマンを広めた」と、AVのせいにしている人は今すぐAVに謝って下さいね。関係ないですから。

ガシマンをする自分は悪くない、AVでやっているからAVが悪いんだーーこの論理は、自分にとって何か都合の悪いことがあれば誰かのせいにしているだけ、つまり責任転嫁をしているに過ぎません。上記の言葉で言うと。セックス経験に乏しく女性の気持ち良いポイントが分からないからついついガシマンをしてしまう、単に自分が悪いだけですよね。自らにベクトルを向けましょう。そうじゃないと、一生気づきませんよ。

以下は「AV男優はベンガルトラよりも少ない」の名言でおなじみの、AV男優のしみけんさんのツイートの引用です。「AVの良い所は取り込んで悪い所は反面教師にしフィクションとして楽しむ」がまさにベストですね。そして、AVとは。本来は「コンプレックスが肯定される世界」として男には無くてはならないモノだと思います。

しみけんさんはブロガーのはあちゅうさんとの事実婚でも話題になりましたね。「出演作品9000本以上の人気AV男優が、慶応卒の元電通社員をどうやって口説いたのか?」気になる方は、はあちゅうさんのアメブロで詳しく書かれているのでご覧になってみて下さい。(私は気になったので一気読みさせて頂きました。)読み物としても秀逸ですし、心情を吐露しているはあちゅうさんの言葉に色々と考えさせられますよ。

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